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激甚災害法適用河川改修工事

2006.01.09.12:21

これは回想です。

災害後、県は河川改修を始めるという。
名称、激甚災害適用河川改修工事だと呼ぶそうです。

何が普通の改修工事と違うかというと、<国の助成金での工事>です。
貧困を極めている県政での工事では、完成もおぼつかないし規模が縮小され、これから起きるという南海地震から地域を守る為にも一日も早く完成を・・・と言われたが、説明があったのはもうすでに決定事項ありきで、変更は難航を極めたものでした。

さあ、皆さんの生命財産を守るための工事なんですよ。だから何が何でも立ち退いてください。こちらの言い分道理に、早く早く・・・。。。

毎日毎日、朝晩夜遅くにも、まるで地上げ屋のような手法で、水害後の体調不良も回復せず、苦しんでいるのにTEL、メモ、名詞等々で、とうとう私は胃潰瘍とノイローゼになってしまいました。

自宅は住宅ローンがやっと終わって、これからゆっくり生活が送れる予定でしたし、母の名義の貸店舗も各自生計問題があって私の意志ではどうすることも出来ません。
保証制度は、個人の理由は関係なく名義人をひとくくりにして保証金が支払われるものでした。

替わりの土地を購入するのにも現金が必要ですが、入居者が立ち退かない場合は不可抗力です。

そうこうしているうちに、有らぬ噂が耳に入ってきました。
保証金の増額を狙って居座っている。だとか・・
自分勝手な理由で、入居者を追い出す。だとか・・・
(行政が施工するものは、個人交渉はしなくても良かったのです。)

まだ酷いのは、工事が遅れてしまったらあんたが居座ったからで、もし災害が起きたら弁償しろとか、訴えてやるとか・・

私達が何をしたと言うんですか?
災害被害者なんですよ。
支援してくれとは言わないけど、こんな仕打ちはないんじゃないですか?怒り心頭です。(@@)

自分の産まれ育った故郷をこんな形で出て行かなくてはならないなんて、考えたことも有りませんでした。

ボロボロに傷ついて、ただひたすら土地探しに明け暮れ、自宅と貸家の新築工事の打ち合わせ、入居者の交渉、引っ越し準備、解体工事打ち合わせと、治療している暇もありません。

夜は泥のように倒れて、朝早くから手続きに掛かる一人10人役位の働きをしていました。

自分がこれから住む家です。
出来るだけ良い環境を(こんどこそ、水害にあわない場所)を探しました。
シックハウスのことも少しは頭をよぎっていたのでしょう。
壁紙など何点かに注文をしたように思いますが、記憶が定かではありません。

この頃は、自分は殆ど考えて行動をしているというより、予定に追っかけられて、どんどん私ではなくなってしまっていたのでしょうね。

思考回路が、壊れてしまっていたのでしょうか?
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プロフィール

ままさん

  • Author:ままさん
  • 発症は2000年。きっかけはシックハウス?中枢神経障害に悩まされつつ、欲張らないよう言い聞かせての日記です。
    高知県南国市在住・60代・女性

    ゆるゆると、回復への道を歩いています。
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