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人間不信

2008.11.17.22:38

化学物質過敏症・知ってねうおーく☆のお知らせを持って、久しぶりに患者さんのお宅に伺いました。

夏にお会いしたときはお元気だったのに、今日は違ってました。
何かあったようです。
電話も携帯も。。。
おどおどとした様子。

親しい方の口からでた言葉は、とても信じられない事だったようです。
それが原因で3日間眠れなくなって、それ依頼人間不信になってしまったと言うのです。

この病気が原因なのです。

理解されない病気、子どもの結婚にもさわるから、名前も出せないし、こんな病気になった事も誰にも言えない。。。

差別をうけているようです。

大きな団地にお住まいなのに・・・
まるで、私の住む田舎の口さがない人々と同じです。

私にも、差別がありました。
もう何処かに出ていってくれ!!
おまえみたいな者に住んで貰っては困る!!
エトセトラ・・・・・

でも私は何処にも出ていくことは出来ませんでした。
身体も心もボロボロでしたし、お金もありませんでした。
排水路に水を流させないとか、道路を直せとか・・・
様々な嫌がらせを受けて、もう死んだほうが・・・とも。。
でも、かろうじて生きてきました。

今は仲間もでき、家族も応援してくれるようになり、一部の人達からの嫌がらせは鳴りを潜めています。
私達がゆるゆる仲間を立ち上げた時の新聞記事などで、地域の差別があったと書いてくれたことも一因ではなかったかと思われます。

この病気は孤独です。
世間の誹謗中傷もあるのです。
患者仲間がこんな辛い思いをしているのに、何も出来ない自分がはがゆいのです。
今は誰とも話したくない様子なので、今日はそのまま帰ってきました。

この病気が認定、治療法が確立されれば、希望が見えてくるでしょうか。
そんなことでは無いように思うのです。
もっと深いところに問題があるでしょう。
傷ついた心を癒してくれる、そんな場所で休んで欲しいですね。


この患者さんが、笑顔を取り戻されます日が早いことを祈るばかりです。



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comment

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No title

2008.11.24.20:18

これは悲しいですね。
本当にそんな差別があるなんて、前時代的な昔話に聞こえてしまいますが、無理解というものが一般の人に過剰な拒絶反応を引き起こしてしまうのかもしれませんね。

過敏であるというのは、むしろ素晴らしいことなんだということを知って欲しいですね。
知ってね☆うぉーくでは、そういう意味も込めて渋谷の街を歩きましたよ。

今はまだ、過敏症のことを知らない人が多いだけで、そのうち過敏症のセンサーが見直される、そういう素敵な社会が訪れるように、地道な運動を重ねてゆきましょうね。私も頑張ります。


ひとつ、勇気が出る話です。
昨日は講談社で取材を受けましたが、あの大会社の編集長やライターの人たちが、私たち過敏症の発症者に合わせて、大変気を使ってくださいました。
笑える話、編集長がマスクして出てきたのでなぜかと思ったら、編集長は喫煙者のため、吐く息が私のほうに来ないように自分でマスクして防いでくれていたのでした!! それほど気の使いようです。そこに差別なんてまるでありません。

知ってね☆うぉーくのときも、NHKの記者やテレビ朝日の記者も、過敏症対策をした服を着て取材に来てくださいました。
ニオイがちょっと気になったところがあると、向こうのほうが恐縮して、近寄らないなど気を使ってくださるので、こちらのほうが恐縮してしまうほどでしたよ。

良くものの分かった人というのは、相手の立場を理解できる人のことかもしれません。やっぱり大企業の人たちというのは、そういうものの分かった人たちだからこそ、大きな仕事をこなせるのでしょうね。
そう考えれば、無理解な人に嘆くのも馬鹿らしくなりますね。

No title

2008.11.25.11:28

ぼやきさん、ありがとうございます。

>これは悲しいですね。
本当にそんな差別があるなんて、前時代的な昔話に聞こえてしまいますが、無理解というものが一般の人に過剰な拒絶反応を引き起こしてしまうのかもしれませんね。

周りの人達の無理解さもありますが、本人の理解度も悲しみの引き金になっているのでは・・・と思いました。
自分の置かれている状況が解らない事が、不安や恐怖、いかりといった気持ちに日々脅かされているとしたら、知ること=安定に繋がる・・・ のでは。。

情報が入らない・・・というより、取り入れることを怖がっているのかも知れません。
そんな様々な要因が絡みあって、自分を苦しめているとしたら、一つひとつ解いていけば解決できるのでは・・・
また時期を見ながら、小さい活動を続けていくことにしようと思います。

>講談社で取材・・・過敏症の発症者に合わせて、大変気を使ってくださいました。
笑える話、編集長がマスクして・・・喫煙者のため、吐く息が私のほうに来ないように自分でマスクして防いで・・・そこに差別なんてまるでありません。
・・・良くものの分かった人というのは、相手の立場を理解できる人のことかもしれません。。
そう考えれば、無理解な人に嘆くのも馬鹿らしくなりますね。

そうですね。
問題意識の高い人達の集まりだと、ストレス度が一段と下がるような気がします。

そして、周りの口さがない人びとに振り回されない自分でありたいと考えました。

No title

2008.11.26.11:30

差別は大変なものです。
私は東北に住んでいますが、M県人の人達は農薬を空中散布することにより稲を育て、生計を立てています。
M県の行政の役目は、その農薬を守ることです。
群馬県のように水田の空中の有機リン農薬密度調査をお願いしたら、「そんな子供の健康とM県の農作物の農薬とどちらが大切か」と怒鳴られました。
また、M県の行政は、過去に撒いた農薬ダイオキシン調査は、お金が無いから調査できないと平然と言います。
また群馬県の実態のビデオを配ったせいか、車に「ねじ式の釘」を刺されて嫌がらせを受けました。
高速道路でパンクすれば一家即全滅になっていたところです。
化学物質過敏症の原因の農薬を大量に撒いたゴルフ農薬業者が呼べばM県警のヘリコプターが3分ほど上空でホバーリングして脅かしてくれます。
M県人の友人たちは自分たちの米がダイオキシンに汚染されているのを、おそらくよく知っているようです。
「お前も米を食べているのだから黙っていろ」「みんなの和を乱すな」
「ダイオキシンがそんなに心配なら自分で作れ」「ベトちゃんドクちゃんは枯葉剤が原因ではない。風土病だ、他の化学物質だ」
いま水田のダイオキシンは海の湾に流れています。
松島町に住む子供さんのなかに皮膚が骨化する難病になりました。
ダイオキシンが米に入っていても直ぐに死なないから安全だ言う日本の科学者たちは、狂っています。これが日本の農薬行政です。
農民が政治を動かす限り、逃げるしかありません。
反農薬○○、化学物質市民○○研究などの人達は、同じ講演会を聞いたのにダイオキシンが米に入っていることや、毎年水田にダイオキシンが流れていることは、忘れたそうです。
我慢して逃げるしかありません。
辛抱してください。
プロフィール

ままさん

  • Author:ままさん
  • 発症は2000年。きっかけはシックハウス?中枢神経障害に悩まされつつ、欲張らないよう言い聞かせての日記です。
    高知県南国市在住・60代・女性

    ゆるゆると、回復への道を歩いています。
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