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柔軟剤ブームの陰で香害の恐怖

2013.11.28.18:58

アメーバーニュースを転載

柔軟剤ブームの陰で香害の恐怖
http://news.ameba.jp/20131124-99/
2013年11月24日 11時00分 提供:R25 57 24

国民生活センターが先日、柔軟仕上げ剤の香りに関する相談が急増していると発表した。
問い合わせ事例として、頭痛や吐き気を引き起こす「化学物質過敏症」に言及するケースも紹介されている。

「そうした苦情が顕在化したのは、香料を含む柔軟剤や整髪料などがブームとなり、使用者が増えたことが一因でしょう。
毎日同じ香りを身につけている使用者は自分の匂いに慣れ、使う量が増えてしまいがちなので、気付かぬうちに過度な“臭い”になってしまっているのでは? 正しい使用量を守れば、基本的には問題ないはずですよ」

と、教えてくれたのは、香りや嗅覚の研究をしている文京学院大学の小林剛史教授。
嗅覚は生理的な影響を及ぼすこともあり、人によっては自分の嫌いな香りをキャッチすると冷や汗が出たり、血圧が上がったりするケースもあるのだそう。

また、“不快な臭い”だと感じることで血中にストレスホルモンが分泌され、その状態が長く続けば体調不良を引き起こす可能性も。

化学物質過敏症などでなくとも、本人にとって嫌な臭いを嗅ぐことは、精神的にも肉体的にもマイナスのようだ。
では、一体どうすればそんな事態を防げるのだろうか?

「香りに対する快・不快は本人の記憶や経験、文化差によるところが大きく、一概に嫌われやすい香りを予測することはできません。自分が加害者にならないためには、柔軟剤でも香水でも適量を守って使うこと。

また、日本では欧米ほど香りを身にまとう文化が定着していないので、そもそも人工的な香りに抵抗がある人も少なくない、ということを心に留めておきましょう」

いくら自分の大好きな“匂い”でも、人によっては“臭い”と感じることもある。
周囲を不快にさせないためにも、マナーを守って香りを身につけたいものですね。
                         ( 菅原さくら/アバンギャルド)
                                  (R25編集部)

柔軟剤ブームの陰で“香害”の恐怖の大きな写真や図表をもっと見る

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております


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ままさん

  • Author:ままさん
  • 発症は2000年。きっかけはシックハウス?中枢神経障害に悩まされつつ、欲張らないよう言い聞かせての日記です。
    高知県南国市在住・60代・女性

    ゆるゆると、回復への道を歩いています。
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